ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

2026-04-01から1ヶ月間の記事一覧

【廃貨車】ワム68339(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されているワム68339。 ワム68339は1963年頃に製造、晩年は広島工場の配給車として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。事業用のため白帯が塗られており、東広島駅(現在の広島貨物ターミナル駅)を常備駅としていた…

【保存車】鹿島鉄道 KR-505 茨城県鉾田市

2025年12月訪問 茨城県鉾田市のほっとパーク鉾田で保存されている鹿島鉄道KR-505。 KR-505は1992年12月に新潟鉄工所にて新製された16m級軽快気動車である。2007年3月の廃止まで活躍した後は鉾田駅構内で留置、2009年に当地へ移設・保存されている。KR-500形…

【廃貨車】ヨ5000形(車番不明1) 福島県郡山市

2026年訪問 郡山総合車両センターで詰所として使用されているヨ5000。 このヨ5000は、屋根が平べったい低屋根改造車であるヨ5800代に属する車両である。新製車のヨ5050代より1977〜79年に改造して作られた車両で、石炭積込ホッパーに入れるように低屋根化さ…

【廃車体】EF64 1005

2026年訪問 某所に置かれているEF64 1005の前頭部。 EF64 1005の車歴は⋯ 1980年8月 川崎重工・東洋電機にて新製、長岡運転所に配置 1983年3月現在 高崎第二区 1987年4月 高崎第二区→高崎区(改称) 2010年3月 高崎区→愛知区 2023年12月 廃車 主に貨物列車牽引…

【保存車】ヨ8332 鹿児島県伊佐市

2026年2月訪問 鹿児島県伊佐市の湯之尾桜の駅公園で保存されているヨ8332。 ヨ8332は1976年に川崎重工にて新製、1982年時点では鹿児島に配置されている。分割民営化時にはJR九州へ継承、大分支店に配置されていたが、1990年頃に廃車となっている。その後は19…

【保存車】C12 230 愛知県西尾市

愛知県西尾市の西尾公園で保存されているC12 230。 C12 230の車歴は… 1939年9月 日本車輌にて新製、宮原区に配置 1946年1月 宮原区→福知山区西舞鶴支区(のちの西舞鶴区) 1956年10月 西舞鶴区→米子区出雲今市支区(のちの米子区出雲支区) 1961年10月 米子区出…

【保存車】ワム187711 北海道士幌町

2025年7月訪問 北海道士幌町の士幌交通公園で保存されているワム187711。 ワム187711は1970年に協三工業にて新製、国鉄末期に廃車となっている。その後は国鉄士幌線の士幌駅跡で、ワム187936とヨ4842 東急車輌、協三工業の製造銘板が残る。 床下にはブレーキ…

【保存車】近畿日本鉄道 モニ226 三重県いなべ市

2026年2月訪問 三重県いなべ市の軽便鉄道博物館で保存されている近畿日本鉄道モニ226。 モニ226の車歴は… 1931年3月 日本車輌にて北勢鉄道モハニ55として新製 1934年 北勢電気鉄道へ改称 1944年2月 三重交通へ統合、モニ226へ改番 1964年 三重電鉄へ改称 196…

【廃貨車】ワム188456(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム188456。 ワム188456は1970年に汽車製造にて新製、晩年は広島機関区の救援車代用として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。 広島鉄道管理局の「広」と「東広島駅常備」の標記が、そして事…

【保存車】日立電鉄 クモハ352

2020年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われる日立電鉄クモハ352。 日立電鉄クモハ352の車歴は⋯ 1930年 新潟鉄工所にて鶴見臨港鉄道モハ107として新製、浅野電車区に配置 1940年 モハ117へ改番 1943年7月 鉄道省が買収、弁天橋電車区に配置 1948年頃…

【保存車】北海道拓殖鉄道 無蓋車(車番不明) 北海道鹿追町

2024年訪問 北海道鹿追町の緑町公園で保存されている北海道拓殖鉄道の無蓋車。 車番や形式は不明である。しかし10t積であることから元国鉄1形のト12・17〜20のいずれかに該当するのではないかと思われる。 妻板やアオリ戸は全て木製、床下には自動空気ブレー…

【保存車】C57 124 鹿児島県さつま町

2026年2月訪問 鹿児島県さつま町の宮之城鉄道公園で保存されているC57 124。 C57 124の車歴は⋯ 1939年12月 三菱重工にて新製、下関区に配置 1943年9月 下関区→門司区 1943年9月 門司区→鳥栖区 1946年11月 鳥栖区→門司港区 1949年9月 門司港区→鹿児島区 1960…

【保存車】尾去沢鉱山 鉱車No.124 秋田県鹿角市

2025年9月訪問 尾去沢鉱山で保存されている鉱車No.124。 1.7tのグランビー鉱車。転倒装置を通ると函体が傾斜し、扉が開いて鉱石を下ろすことができるタイプ。側面にリブがある方が扉になる。車番は切文字によって記されている。鉱石を積み、電気機関車No.115…

【保存車】オロネ24 2 千葉県いすみ市

2026年3月訪問 千葉県いすみ市のポッポの丘で保存されているオロネ24 2。 オロネ24 2の車歴は⋯ 1973年8月 富士重工にて新製、向日町運転所に配置 1975年3月 向日町運転所→品川客車区 1976年10月 品川客車区→青森運転所 1980年10月 青森運転所→秋田運転区 198…

【廃貨車】ワム67602(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されているワム67602。 ワム67602は1962年頃に製造、晩年は広島工場の配給車として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。事業用であるため白帯を巻いており、東広島駅を常備駅としていた。 2026年4月12日編集 記事を…

【保存車】鹿島鉄道 キハ601 茨城県鉾田市

2025年12月訪問 茨城県鉾田市のほっとパーク鉾田で保存されている鹿島鉄道キハ601。 鹿島鉄道キハ601の車歴は⋯ 1936年10月 川崎車輌にてキハ42032として新製 1950年5月 新小岩工場にてキハ42205へ改造 1952年1月 新小岩工場にてキハ42528へ改造 1955年3月現…

【保存車】ワム187936 北海道士幌町

2025年7月訪問 北海道士幌町の士幌交通公園で保存されているワム187936。 ワム187936は1970年に川崎重工にて新製、国鉄時代末期に廃車となっている。その後はワム187711とヨ4842と共に、国鉄士幌線の士幌駅跡で保存されている。 床下にはブレーキ装置か残る…

【保存車】日立電鉄 モハ15

2025年訪問 某所で倉庫として使用されている日立電鉄モハ15。 日立電鉄モハ15の車歴は… 1935年10月 汽車製造にて相模鉄道キハ1003として新製 1945年6月 相模鉄道が東急へ編入 1946年2月 電車化改造、デハ1053へ改番 1947年6月 相模鉄道が東急から分離 1948年…

【保存車】ヨ8334 鹿児島県霧島市

2026年2月訪問 鹿児島県霧島市の鉄道記念公園で保存されているヨ8334。 ヨ8334は1976年に川崎重工にて新製された。民営化時にはJR九州へ継承、大分支店に配置されたものの、1990年頃に廃車となっている。その後は上回りが国鉄大隅線の銅田駅跡で保存されてい…

【保存車】ED11 2 名古屋市港区

2025年9月訪問 名古屋市港区のリニア・鉄道館で保存されているED11 2。 ED11 2の車歴は⋯ 1922年10月 アメリカのゼネラル・エレクトリック社およびアメリカン・ロコモティブ社にて国鉄1011として新製 1923年11月 品川電車区に配置 1924年2月 品川電車区→東京…

【保存車】C12 64 宮崎県都城市

2024年2月訪問 宮崎県都城市の今町跡鉄道記念公園で保存されているC12 64。 C12 64の車歴は… 1934年3月 汽車製造にて新製、長万部庫(のちの長万部区)に配置 1939年11月 長万部区→函館区 1942年3月 函館区→釧路区標茶支区 1949年4月 釧路区標茶支区→北見区 19…

【廃貨車】ワム283482

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム283482。 ワム283482は1978年に日本車輌にて新製された。しかし国鉄の貨物輸送方式の大転換に巻き込まれる形で使用停止、JRに継承されることなく廃車となっている。全般検査を1度も行わないまま廃車となっている…

【保存車】栗原電鉄 M153 宮城県栗原市

2025年7月訪問 宮城県栗原市の旧若柳駅で保存されている栗原電鉄M153。 M153は1955年にナニワ工機(車体)、三菱電機(電気機器)、住友金属(台車)にて新製、栗原電鉄の1067mm改軌に合わせて導入された。1995年の動力方式変更まで栗原電鉄の主力車両として活躍し…

【保存車】尾去沢鉱山 小型鉱車No.21 秋田県鹿角市

尾去沢鉱山で保存されている鉱車No.21。 チップラーと呼ばれる装置で車体ごと回転させて鉱石を降ろすタイプの鉱車である。エレベーターで他階へ移送できるよう、小型の函体になっている。バッテリー機関車に牽引された状態で展示されている。 場所はこちら 2…

【保存車】東京窯業 No.2 岐阜県多治見市

2026年2月訪問 岐阜県多治見市の市之倉さかづき美術館で保存されている東京窯業No.2。 東京窯業No.2は1947年に国鉄貨車移動機C2形として国鉄浜松工機部で製造、国鉄初の量産型貨車移動機とされている。のちに改造を行い、東濃鉄道市之倉口駅の東京窯業専用線…

【保存車】スニ30 95 名古屋市港区

2025年9月訪問 名古屋市港区のリニア・鉄道館で保存されているスニ30 95。 スニ30 95の車歴は⋯ 1929年 大阪鉄工所にてスニ36500形式スニ36660として新製 1941年 スニ30形式スニ30 95へ改番 1961年 名古屋工場にてスエ30 8へ改造 1968年11月現在 美濃太田客貨…

【廃貨車】ワム283109

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム283109。 ワム283109は1978年に日本車輌にて新製、国鉄末期に廃車となっている。一度も全般検査を行わずに廃車になったため、全般検査標記は「日本車輌」のままとなっている。残念ながら2025年中に解体されてい…

【保存車】C11 191 宮崎県宮崎市

2026年2月訪問 宮崎県宮崎市の児童交通遊園で保存されているC11 191。 C11 191の車歴は⋯ 1940年9月 川崎車輌にて新製、大湊区に配置 1940年10月 大湊区→尻内区 1941年12月 尻内区→釜石区 1943年8月 釜石区→早岐区 1950年9月 早岐区→吉塚区 1954年4月 吉塚区→…

【保存車】クハ183-21 千葉県いすみ市

2026年3月訪問 千葉県いすみ市のポッポの丘で保存されているクハ183-21。 クハ183-21の車歴は⋯ 1972年7月 近畿車輌にて新製、幕張電車区に配置 2004年10月 幕張電車区→幕張車両センター(分離) 2006年5月 廃車 新製から廃車まで房総特急で活躍した車両である…

【保存車】行川組 トロッコ(車番不明1) 千葉県いすみ市

2026年3月訪問 千葉県いすみ市のポッポの丘で保存されている行川組のトロッコ。 行川組は千葉県大網白里市に所在する建設工事会社で、房総地区の保線作業も担っている企業である。経緯は不明であるが、当地でそのトロッコが保存されている。 そばで展示され…