ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

貨車

【廃貨車】ワム68339(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されているワム68339。 ワム68339は1963年頃に製造、晩年は広島工場の配給車として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。事業用のため白帯が塗られており、東広島駅(現在の広島貨物ターミナル駅)を常備駅としていた…

【廃貨車】ヨ5000形(車番不明1) 福島県郡山市

2026年訪問 郡山総合車両センターで詰所として使用されているヨ5000。 このヨ5000は、屋根が平べったい低屋根改造車であるヨ5800代に属する車両である。新製車のヨ5050代より1977〜79年に改造して作られた車両で、石炭積込ホッパーに入れるように低屋根化さ…

【保存車】ヨ8332 鹿児島県伊佐市

2026年2月訪問 鹿児島県伊佐市の湯之尾桜の駅公園で保存されているヨ8332。 ヨ8332は1976年に川崎重工にて新製、1982年時点では鹿児島に配置されている。分割民営化時にはJR九州へ継承、大分支店に配置されていたが、1990年頃に廃車となっている。その後は19…

【保存車】ワム187711 北海道士幌町

2025年7月訪問 北海道士幌町の士幌交通公園で保存されているワム187711。 ワム187711は1970年に協三工業にて新製、国鉄末期に廃車となっている。その後は国鉄士幌線の士幌駅跡で、ワム187936とヨ4842 東急車輌、協三工業の製造銘板が残る。 床下にはブレーキ…

【廃貨車】ワム188456(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム188456。 ワム188456は1970年に汽車製造にて新製、晩年は広島機関区の救援車代用として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。 広島鉄道管理局の「広」と「東広島駅常備」の標記が、そして事…

【保存車】北海道拓殖鉄道 無蓋車(車番不明) 北海道鹿追町

2024年訪問 北海道鹿追町の緑町公園で保存されている北海道拓殖鉄道の無蓋車。 車番や形式は不明である。しかし10t積であることから元国鉄1形のト12・17〜20のいずれかに該当するのではないかと思われる。 妻板やアオリ戸は全て木製、床下には自動空気ブレー…

【廃貨車】ワム67602(東広島駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されているワム67602。 ワム67602は1962年頃に製造、晩年は広島工場の配給車として使用されていた。国鉄末期に廃車となっている。事業用であるため白帯を巻いており、東広島駅を常備駅としていた。 2026年4月12日編集 記事を…

【保存車】ワム187936 北海道士幌町

2025年7月訪問 北海道士幌町の士幌交通公園で保存されているワム187936。 ワム187936は1970年に川崎重工にて新製、国鉄時代末期に廃車となっている。その後はワム187711とヨ4842と共に、国鉄士幌線の士幌駅跡で保存されている。 床下にはブレーキ装置か残る…

【保存車】ヨ8334 鹿児島県霧島市

2026年2月訪問 鹿児島県霧島市の鉄道記念公園で保存されているヨ8334。 ヨ8334は1976年に川崎重工にて新製された。民営化時にはJR九州へ継承、大分支店に配置されたものの、1990年頃に廃車となっている。その後は上回りが国鉄大隅線の銅田駅跡で保存されてい…

【廃貨車】ワム283482

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム283482。 ワム283482は1978年に日本車輌にて新製された。しかし国鉄の貨物輸送方式の大転換に巻き込まれる形で使用停止、JRに継承されることなく廃車となっている。全般検査を1度も行わないまま廃車となっている…

【廃貨車】ワム283109

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム283109。 ワム283109は1978年に日本車輌にて新製、国鉄末期に廃車となっている。一度も全般検査を行わずに廃車になったため、全般検査標記は「日本車輌」のままとなっている。残念ながら2025年中に解体されてい…

【廃貨車】ワム286213(広島貨物ターミナル駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム286213。 ワム286213は1980年に川崎重工にて新製、JR貨物に継承され広島車両所の配給車代用として使用、1999年に廃車となった。晩年は緑色に塗られ、「SUPPLY LINE」の標記が入れられた。この装飾の…

【保存車】くりはら田園鉄道 ト103 宮城県栗原市

2025年7月訪問 宮城県栗原市の旧若柳駅で保存されているくりはら田園鉄道ト102。 ト102は1907年に播丹鉄道(現 播但線)の無蓋車として日本車輌にて製造されたものとされ、その後鉄道省や西武鉄道で使用された後、1955年の改軌に合わせ栗原電鉄へ譲渡された。1…

【保存車】D51 860 広島県福山市

2025年11月訪問 広島県福山市の曙公園で保存されているD51 860。 D51 860の車歴は⋯ 1943年11月 鉄道省鷹取工場にて新製、姫路区(のちの姫路第一区)に配置 1948年6月 姫路第一区→鳥取区 1948年9月 鳥取区→福知山区 1971年1月 福知山区→新見区 1972年9月 廃車 …

【廃貨車】ワム80000形(車番不明6)

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム80000形。 1968〜1970年に製造された2次量産車。国鉄末期に廃車になったと思われる。全般検査は鷹取工場での標記が残っている。残念ながら2025年中に解体されたようだ。 車番の標記板の腐食は激しいが、いくつか…

【廃貨車】ワキ5509

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワキ5509。 ワキ5509は1966〜1968年に製造、JR貨物に継承されており、1990年代半ばまで使用されていたと思われる。いわゆる後期形で、プレス加工による角屋根が特徴的である。晩年は焼島駅を常備駅とし、紙輸送に使…

【保存車】くりはら田園鉄道 ト102 宮城県栗原市

2025年7月訪問 宮城県栗原市の旧若柳駅で保存されているくりはら田園鉄道ト102。 ト102は1907年に播丹鉄道(現 播但線)の無蓋車として日本車輌にて製造されたものとされ、その後鉄道省や西武鉄道で使用された後、1955年の改軌に合わせ栗原電鉄へ譲渡された。1…

【廃貨車】ワム80000形(車番不明5)

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム80000形。 1968〜1970年に製造された2次量産車。国鉄末期に廃車になったと思われる。検査標記が若干残る程度で、車番の入る標記板も脱落しており、製造メーカーなども判別できない。残念ながら2025年中に解体さ…

【廃貨車】ワム80000形(車番不明4)

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム80000形。 屋根上のリブが少ない1次量産車。側扉に戸車点検口があることから、1966年製造のワム82400〜82899にあたる車両である。左にもワム80000形が置かれているが、こちらの鉄製扉車と左のアルミ製扉車との劣…

【廃貨車】ワム80000形(車番不明3)

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム80000形。 1968〜1970年に製造された2次量産車。国鉄末期に廃車になったと思われる。車体の腐食や塗装剥がれが激しく、車番や製造メーカーなどは特定できない。残念ながら2025年中に解体されている。 2026年3月2…

【廃貨車】ワム280239

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワム280239。 ワム280239は1975年に日本車輌にて新製、民営化後に廃車になったと思われる。残念ながら2025年中に解体されたようだ。 車番や換算標記はハッキリと読み取れる。 2026年3月22日編集 記事を読みましたら…

【保存車】くりはら田園鉄道 ワフ74 宮城県栗原市

2025年7月訪問 宮城県栗原市の旧若柳駅で保存されているくりはら田園鉄道のワフ74。 ワフ74は、1914年に武蔵野鉄道のワブ1形式ワブ6として天野工場にて製造、のちに西武鉄道ワフ11形式ワフ16となっている。1959年にワフ7形のワフ74として栗原電鉄へ譲渡され…

【保存車】ヨ8958 鹿児島県さつま町

2026年2月訪問 永野鉄道記念館で保存されているヨ8958。 ヨ8958は1978年に三菱重工にて新製、1982年時点では大分駅を常備駅としており、JR九州に継承された後も同様だった。1990年頃に廃車になった後は、国鉄宮之城線の薩摩永野駅跡に設けられた永野鉄道記念…

【廃貨車】ワフ29737 長野県飯山市

2025年7月訪問 長野県飯山市で信濃平駅の待合室として使用されているワフ29737。 1982年時点では塩尻駅を常備駅としていた。国鉄末期に廃車となった後は、1986年に旧駅舎が解体となった信濃平駅で待合室として使用されている。 元々の車体高さと同程度になる…

【廃貨車】ワフ35207

2025年訪問 某所のワフ35207。 別荘の敷地内で保存されていたようだが現在は空き家となっており、腐食も進み草に埋もれている。 2026年3月11日編集 記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします 保存車・廃車体(某所)へ戻る 保存車・廃車…

【保存車】ヨ18025 山梨県北杜市

2025年7月訪問 山梨県北杜市のAMBIENT八ヶ岳コテージで保存されているヨ18025(推定)。 ヨ18025は1970年代後半に製造、1982年時点では塩尻駅を常備駅としていた。民営化時はJR東日本へ継承、北長野駅を常備とした。1998年に廃車になったのちは個人に譲渡され…

【保存車】ワフ35597 鳥取県八頭町

2025年11月訪問 鳥取県八頭町の八東駅で保存されているワフ35597。 ワフ35597は、1938〜1942年にワフ25597として日本車輌にて新製された。後に車掌室拡大やデッキ増設の改造を行い、ワフ35597へ改番されている。国鉄末期に廃車になった後は宇都宮貨物ターミ…

【保存車】ワフ29826 岩手県北上市

2025年7月訪問 岩手県北上市の展勝地公園で保存されているワフ29826。 ワフ29826は1957年に輸送機工業にて新製、国鉄末期に廃車になったと思われる。 ワフ29826は1982年時点では幡生駅を常備駅としていたようだ。現役末期に盛岡へ転配されたのだろうか。 幡…

【保存車】ワフ29500形(車番不明1)

2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワフ29500形。 窓は板によって埋められており、車体も黒で塗りつぶされているため、標記の類はほとんどわからない。 屋根には雨漏りを防止するため鋼板が貼り付けられている。もちろん現役時代のもので…

【廃貨車】ワキ6075

2025年訪問 某所で壁として使用されていたワキ6075。 ワキ6075は、1968年に川崎車輌・富士車輌・ナニワ工機にて新製、民営化後に廃車になったと思われる。屋根をプレス加工鋼板に変更したグループで、いわゆる「角屋根」と言われる車両である。残念ながら202…