ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

貨車

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【保存車】貝島炭鉱 ロト22 福岡県直方市

2026年1月訪問 福岡県直方市の石炭記念館で保存されている貝島炭鉱ロト22。 廃坑道を埋め戻す砂を運ぶために使用されていた砂運車で、1976年の閉山まで使用されていた。側面には車番と社紋、各種標記が入る。連環式連結器を使用しているため、バッファーも設…

【廃貨車】松本電気鉄道 ワ1 長野県松本市

2026年7月訪問 長野県松本市のアルピコ交通新村車両所で倉庫として使用されている松本電気鉄道ワ1。 松本電気鉄道ワ1は、1923年にアルピコ交通上高地線の前身である筑摩電気鉄道ワ1形ワ1として日本車輌にて製造された。1932年には商号を松本電気鉄道へ改称、…

【保存車】テラ146(美濃赤坂駅常備) 三重県いなべ市

2026年2月訪問 三重県いなべ市の貨物鉄道博物館で保存されているテラ146。 テラ1形テラ146は1965年に協三工業にて新製、美濃赤坂駅に常備されバラ積みの石灰類の輸送に使用された。国鉄末期に廃車となった後は、浪速貨物駅構内で留置、2004年11月に当館へ寄…

【保存車】ワラ10363 石川県金沢市

2026年5月訪問 石川県金沢市の西部緑地公園で保存されているワラ10363。 ワラ10363は1960年代半ばに日立製作所にて新製、国鉄末期に廃車になったと思われる。当地で保存されているD51 522のすぐ後ろに足付きで置かれており、SLの整備会社の倉庫として使用さ…

【廃貨車】ワム75626 千葉県成田市

2026年6月訪問 千葉県成田市の栗山公園で倉庫として使用されているワム75626。 ワム75626は1960年頃に製造、1984年にヤード継走方式が全廃になったことにより、民営化前までに廃車となった。その後は上回りのみが当地でミニSLの倉庫として使用されている。 …

【保存車】ヨ18023 長野県池田町

2026年3月訪問 長野県池田町の喫茶店まごころボックスぽっぽで保存されているヨ18023。 ヨ18023は1979年に川崎重工にて新製、1982年時点では塩尻に配置されていた。国鉄民営化によりJR東日本に継承され、北長野運転所(後に長野総合車両所)に配置、1997年に廃…

【保存車】ヨ8948 熊本県水俣市

2026年2月訪問 熊本県水俣市の久木野駅跡で保存されているヨ8948。 ヨ8948は1978年に三菱重工にて新製された。1982年時点では鳥栖(ヨ8955の場合は大分)に配置、JRには継承されず、国鉄末期に廃車になったと思われる。その後は1988年2月に廃止となった山野線…

【廃貨車】ワム283622

2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム283622。 ワム283622は1977年頃に川崎重工にて新製、JRに継承されることなく廃車となっている。過去の訪問記によると、全般検査は新製後行われておらず、交番検査(指定取替)を土崎工場で行っている…

【廃貨車】ヨ6000形(車番不明2)

2026年訪問 某所で詰所として使用されていると思われるヨ6000形。 車番や製造年は不明。デッキ部は覆いが設けられ、車体はライトレンズも含め白塗りされている。上回りのみの利用で、連結器は途中で切断されている。 標記は近づけば分かりそうである。 2026…

【廃貨車】タキ55072(多木化学・酒田港駅常備)

2026年訪問 某所で据え置きタンクとして使用されているタキ55072。 タキ55072は1974年に川崎重工にてタキ5050形として新製、35t積塩酸専用車として使用されていた。多木化学が所有し、当初は別府鉄道の別府港駅常備だった。しかし1984年に別府鉄道が廃止にな…

【保存車】ヨ14594 栃木県真岡市

2025年11月訪問 栃木県真岡市の真岡駅構内で保存されているヨ14594。 ヨ14594は、1953年にヨ4594としてナニワ工機にて新製された。1967〜1968年頃には走り装置を二段リンク式へ改造しヨ14594へ改番、ヨ5000形式へ編入された。1982年時点では長岡に配置されて…

【廃貨車】ヨ3500形(車番不明4) 北海道留萌市

2025年7月訪問 北海道留萌市で留萌本線大和田駅の駅舎として使用されていたヨ3500形。 大和田駅は1980年代後半に旧駅舎を解体、ヨ3500形の上回りを駅舎として使用し始めたようだ。2023年の留萌本線石狩沼田〜留萌駅間の廃止により当駅も廃止となったが、その…

【保存車】ワフ35279

2025年訪問 某所で保存されていたワフ35279。 ワフ35279は、1940年前後にワフ25279として日本車輌にて製造、1960年代前半に近代化改造を行なってワフ35279へ改番している。1982年時点ではいわき客貨車区に配置、国鉄末期に廃車になったと思われる。その後は…

【保存車】西濃鉄道 ワフ21120 三重県いなべ市

2026年2月訪問 三重県いなべ市の貨物鉄道博物館で保存されている西濃鉄道ワフ21120。 ワフ21120は1934年に汽車製造にて製造、1977年には西濃鉄道へ譲渡されている。主に推進運転が必要な昼飯線で使用されていたが、1990年頃に昼飯線が休止となったため、ワフ…

【廃貨車】日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道 ワム4

2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われる日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道のワム3。 国鉄ワム23000形の初期車にルーツを持つ貨車である。遠目では分かりにくいが、時間の経過で浮かび上がったと思われる「ワム23000形式」という標記が残る。 石炭・…

【保存車】蒲原鉄道 ワ11 三重県いなべ市

2026年2月訪問 三重県いなべ市の貨物鉄道博物館で保存されている蒲原鉄道ワ11。 蒲原鉄道ワ11は1929年に新潟鉄工所にて新製、国鉄線にも乗り入れて使用されていた。1984年には貨物輸送が廃止、1985年には村松〜加茂駅の廃止に伴いワ11も廃車となった。その後…

【廃貨車】ワフ29641

2019年訪問 某所で倉庫として使用されていたと思われるワフ29641。 1950年代後半に製造、1982年時点では秋田貨車区配置、最晩年は旭川駅常備となっていたよう。国鉄時代末期に廃車になったと思われる。元々は別の場所で店舗として使用されていたよう。現在は…

【廃貨車】ク5000形(車番不明1) 北九州市小倉北区

2026年1月訪問 北九州市小倉北区の西小倉駅で跨線橋として使用されているク5000形。 西小倉駅は国鉄時代は日豊本線のみが停車する駅であったが、1987年10月より隣接する鹿児島本線も停車するようになった。この時にホームを新設しており、この時にク5000形を…

【保存車】山形交通 ワム204 山形県高畠町

2026年5月訪問 山形県高畠町の旧高畠駅で保存されている山形交通ワム204。 山形交通ワム204は、1956年に西武鉄道ワム201形ワム204として西武鉄道所沢車両工場にて製造された。西武鉄道トム1001形を種車として製造された貨車である。1962年には山形交通へ譲渡…

【保存車】国土交通省立山砂防 運搬車(車番不明1) 富山県立山町

2025年8月訪問 富山県立山町の大山歴史民俗資料館で保存されている、国土交通省立山砂防事務所の運搬車。 床板もかなり失われているため、台枠の構造が却ってよく分かる。 側板は各側面に2枚ずつ挿さっていたと思われるが残っていない。積荷によって枚数を柔…

【廃貨車】日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道 ワム3

2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われる日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道のワム3。 国鉄ワム23000形の初期車にルーツを持つ貨車である。石炭・旅客列車に1両繋がれ、各駅への貨物輸送に用いられていたと思われる。鉄道ファン1969年5月号の"日曹炭鉱…

【廃貨車】ワム285566

2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム285566。 ワム285566は1978年頃に日本車輌にて新製、当地で他に使用されている貨車同様国鉄末期に廃車になったものと思われる。引戸のアルミ化等が行われているため、比較的腐食などが無い状態とな…

【廃貨車】ワム80000形(車番不明7・広島貨物ターミナル駅常備)

2024年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム80000。 緑色一色の塗色に「SUPPLY LINE」の文字が入っていることから、JR貨物広島車両所の配給車代用として使用されていたことが分かる。また外付けの雨樋縦管があることから、280000代であること…

【保存車】ワフ30147 鹿児島県薩摩川内市

2026年2月訪問 鹿児島県薩摩川内市で保存されているワフ30147。 ワフ30147は1961年に協三工業にて新製、1982年時点では南延岡に配置されていた。国鉄末期に廃車になった後は、当地で保存されている。 1-3位側の貨物室扉はシャッターに変更されているが、2-4…

【廃貨車】ヨ3500形(車番不明3) 北海道留萌市

2025年7月訪問 北海道留萌市で幌糠駅の駅舎として使用されていたヨ3500。 1980年代後半に元の駅舎を取り壊し、ヨ3500形式を使用した駅舎へと変更したようである。 片方のデッキは埋められ、便所や物置となっている。 入口には庇や電灯が増設されていたようだ…

【保存車】キ911 北海道名寄市

2025年7月訪問 北海道名寄市の名寄公園で保存されているキ911。 キ911の車歴は… 1938年10月→苗穂工場にてキ561として新製 1940年12月現在 岩見沢検車区 1940年1月 岩見沢検車区→深川検車区 1941年 キ911へ改番 1961年 旭川工場にて鋼製化改造 1963年5月現在 …

【廃貨車】ワム80000形(車番不明8)

2026年訪問 某所で倉庫として使用されているワム80000形。 銘板は撤去されており標記も一切残っていないため、車番や製造メーカーは不明である。しかし屋根上の垂木や雨樋の有無などから、一次量産車(ワム80100〜82899)であることが分かる。 妻面の標記掛け…

【廃貨車】東武鉄道 ワラ8

2025年訪問 某所で倉庫として使用されている東武鉄道ワラ8。 東武鉄道ワラ8は1965年前後に富士重工にて新製、ワラ8は野田市駅常備となり醤油などの輸送に使用されていたと思われる。1984年2月のダイヤ改正で貨物輸送体系が大きく変わったことにより余剰とな…

【保存車】ヨ8951 鹿児島県志布志市

2026年2月訪問 鹿児島県志布志市の志布志鉄道記念公園で保存されているヨ8951。 ヨ8951は1978年に三菱重工にて新製、1982年時点では大分駅を常備駅としていたようだ。民営化時にはJR九州へ継承、大分支店に配置されていたが、1990年頃に廃車となっている。そ…

【保存車】ワフ29500形(車番不明2) 鹿児島県曽於市

2026年2月訪問 鹿児島県曽於市で保存されているワフ29500形。 1961年に協三工業にて製造、国鉄末期に廃車になったと思われる。現在は国鉄志布志線の廃線跡横の当地で保存されている。貨物室外板には、福知山鉄道管理局の「福」の標記が入っている。 走り装置…