貨車
2024年訪問 旭化成延岡工場で使用されていたケ15。 ケ10形は、検重線の秤を校正するための貨車(検重車)である。検重線とは、貨物駅などに設けられていた貨車の重量を量るための設備で、貨物をバラ積みしたときの重さを量るのに使用されていた。 ケ15は1977年…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム285089。 ワム285089は1979年に川崎重工で新製、廃車時期については不明である。 車号や換算標記は辛うじて読み取れる。 検査標記はほとんど消えており、判別はできない。 車端には「川崎重工 昭和5…
2020年2月訪問 加悦SL広場で保存されているキ165。 キ165の車歴は⋯ 1938年12月 鉄道省土崎工場で新製、福知山客貨車区に配置 1968年現在 豊岡駅常備 1977年現在 西舞鶴駅常備 1980年頃 廃車 廃車後は1981年2月より当地で保存されている。山陰本線や舞鶴線、…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワラ1形。 2025年8月24日編集 記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします 保存車・廃車体(某所)へ戻る 保存車・廃車体一覧(形式別)へ戻る 保存車・廃車体一覧(地方別)へ戻る 記…
2022年1月訪問 愛知県稲沢市のリーフウォーク稲沢で保存されているヨ8916。 ヨ8916は1978年に日本車輌で新製、JR貨物に継承されたのち2000年代に廃車になったと思われる。すぐそばで保存されているヨ8920と同様、廃車後は稲沢操車場跡地である当地で保存され…
2022年1月訪問 愛知県稲沢市のリーフウォーク稲沢で保存されているヨ8920。 ヨ8920は1978年に日本車輌で新製、JR貨物に継承されたのち2000年代に廃車になったと思われる。すぐそばで保存されているヨ8916と同様に、廃車後に稲沢操車場跡地の当地で保存されて…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されているヨ3500形式。 廃車後は宗谷本線芦川駅の駅舎として使用されていたが、2001年に駅が廃止、その後個人に譲渡され現在に至る。 外装は駅舎として使われていたときのままで、出入り口上には「JR芦川駅」の標記が残って…
2025年訪問 某所で倉庫、または柵代わりとして使用されていると思われる、ワム188120。 ワム188120は、1969年頃に舞鶴重工で新製、JRには継承されず国鉄末期に廃車になったと思われる。 車号や換算標記はほとんど消えかかっている。 鷹取工場での全般検査、…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム281810。 ワム281810は、1975年頃に川崎重工で新製、JRに継承されたのち1990年頃に廃車になったと思われる。 2025年8月19日編集 記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします 保存…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるヨ14361。 ヨ14361は、1953年にトキ900形を種車とし、ヨ4361として国鉄新小岩工場で製造された。1967年以降に2段リンク改造がなされヨ5000形式に編入、ヨ14361へ改番された。 種車をトキ900形式としてい…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム184284。 ワム184284は、1968年に日本車輌で新製、JRには継承されず国鉄末期に廃車になったと思われる。 車号と換算標記はほぼ消えているが、なぜか4だけ後で書き直された感がある。 郡山工場での全…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム186608。 ワム186608は、1969年頃に川崎重工で新製、JR貨物には継承されず国鉄末期に廃車となった。 車番や換算標記はほぼ消えている。 運用板には泉駅常備の標記がかすかに残る。どのような用途で…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されている、日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道のワム2。 資料が少ないため不明な点か多いが、国鉄のワム23000形もしくはワム90000形をベースとした貨車である。石炭・旅客列車に1両繋がれ、各駅への貨物輸送に用いられていたと思…
2020年2月訪問 加悦SL広場で保存されていた遠州鉄道ト404。 遠州鉄道のト404は1923年に遠州鉄道ト401形として日本車輌で新製、保線などに使用されていた。後継のホキ800形が入ることにより2000年に廃車、その後は当地で保存されていた。加悦鉄道で同型の貨車…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されているワフ30061。 ワフ30061は1961年に新製、国鉄末期に廃車になったと思われる。 窓は板で塞がれ、屋根は雨漏り対策のためか鋼板で覆われている。 デッキに設けられた灯具は電球もまだ残っている。 1位側の後部標識灯…
2025年7月訪問 北海道佐呂間町の佐呂間交通公園で保存されているヨ8017。 ヨ8017は、1974年に日本車輌、川崎車輌、三菱重工、若松車輌のいずれかのメーカーで新製された。検査標記から、民営化前に廃車になったと思われる。廃車後は、湧網線佐呂間駅跡である…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム284616。 ワム284616は1979年に日本車輌で新製、JR貨物へ継承されたのち1999年頃に廃車になったと思われる。 日本車輌の製造銘板が残っている。その左下には、高さを測定するための印と車号の刻印が…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム380222。 ワム380222は、1977年頃に日本車輌で新製されたワム283483を、1991年10月に鷹取工場で改造した貨車である。標記から2012〜13年頃に廃車になったものと思われる。 車号や換算標記は消えかか…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム380437。 ワム380437は、1979年頃に日本車輌で新製されたワム287218を、1992年8月に広島車両所で改造した貨車である。2012年に伏木へ回送され廃車となっている。 車号や換算標記は消えかかっている…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム380106。 ワム380106は、1980年頃に川崎重工で新製されたワム287646を、1991年8月に輪西車両所で改造した貨車である。2012年頃に伏木に回送され、廃車になったと思われまる。 車号と換算標記。 名古…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム380145。 ワム380145は、1978年に川崎重工で製造されたワム283807を、1992年3月に輪西車両所で改造した貨車である。2010年頃に廃車になったと思われる。 車号および換算標記がハッキリと残っている…
2019年8月訪問 滋賀県米原市の学びあいステーション米原で保存されているキ555。 キ555は1946年に運輸省土崎工場で新製、名古屋鉄道管理局の米原駅を常備駅とし、主に東海道本線の除雪で活躍した。1983年頃に廃車になり、その後は当地で保存されている。 キ5…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されているワム286868。 ワム286868は、1979年に川崎重工で新製、JR貨物に継承されたのち1999年頃に廃車になったと思われる。 車号と換算標記も残る。 広島車両所での全般検査、郡山総合鉄道部での交番検査(指定取替)の標記…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム284568。 ワム284568は、1978年頃に川崎重工で新製、JR貨物に継承されたのち1999年頃に廃車になったものと思われる。 車号と換算標記はハッキリと残っている。 広島車両所での全般検査、箇所は判読…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム283387。 ワム283387は、1978年に三菱重工で新製、JRに継承されることなく国鉄末期に廃車になったものと思われる。 車号と換算標記はハッキリと残っているほか、運用板も取り付けられている。 郡山…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されているワム284885。 ワム284885は、1978年頃に日本車輌で製造、JRに継承されることなく国鉄末期に廃車になったものと思われる。 車号と換算標記はハッキリと残るほか、運用板も取り付けられている。 盛岡工場での全般検…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム188206。 ワム188206は、1969年頃に日立製作所で新製、国鉄末期に廃車になったと思われる。おおよそ15,000両製造された、ワム80000形式の2次量産車に属する。 車号や換算標記の他、無表記の運用板も…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム380314。 ワム380314は、1979年頃に日本車輌にてワム286388として新製、1992年4月に380000代へJR貨物輪西車両所で改造された。2012〜13年頃に廃車になったと思われる。 車号と換算標記がハッキリと…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム68540。 ワム68540は、8580両製造されたワム60000形式の中でも最末期に製造された車両で、おそらく1963年頃に製造されたものと思われる。国鉄末期に廃車となった。 2025年7月19日編集 保存車・廃車…
2025年訪問 某所で倉庫として使用されていると思われるワム287158。 1980年頃に日本車輌にて新製、JR貨物へ継承された。検査履歴から、1999年頃に廃車になったと思われる。 車号と換算標記はハッキリと残る。 鷹取工場での全般検査、郡山総合鉄道部での交番…