ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】39628 北海道滝上町

2024年7月訪問

 

北海道滝上町の滝上町郷土館で保存されている39628。

 

39628の車歴は…

  • 1919年7月 川崎造船にて新製、札幌局のどこかに配置
  • 1924年5月現在 黒松内庫
  • 1927年3月現在 函館庫
  • 1931年1月現在 稚内庫(のちの稚内区)
  • 1956年6月 稚内区→深川区
  • 1958年4月現在 深川区留萠支区
  • 1962年4月現在 深川区
  • 1963年4月現在 深川区留萠支区
  • 1964年10月 深川区留萠支区→深川区
  • 1972年3月現在 名寄区
  • 1975年6月 廃車

車歴はこちらから↓

39628 機関車データベース (形式9600) - デゴイチよく走る!

 

新製から廃車まで北海道で活躍した機関車である。留萌本線や宗谷本線、名寄本線、羽幌線、深名線といった線区で主に使用されていた。廃車後は滝上公園で保存されていたが、数年で当地へ移設されている。

 

前照灯はLP403を使用、副灯にLP405を使用している。前面デッキには大型の手すりを増設、雪かき器を装備している。

 

 

デフレクターは前方が切り詰められた北海道仕様、ゼブラに塗装されている。なお現役時代もゼブラで塗装されていたようだが、塗装箇所はデフレクター前縁と前端梁、テンダー後部だったようだ。

前方にはキ277が連結されている。

 

運転室横にはバタフライスクリーンとタブレットキャッチャーを設けている。

 

 

北海道形のタブレットキャッチャーの構造がよく分かる。

 

テンダーには木製の増炭囲いを設けている。撮影時は展示範囲外で確認できなかったが、後照灯はLP42を使用、フードも取り付けられているようだ。

 

 

運転室内(許可を得て内部で撮影)。

 

テンダー側にはつらら切りが設けられている。

 

 

郷土館内では、39628搬入時の写真も展示されている。

 

場所はこちら

 

2026年1月6日編集

 

記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします🙇

保存車・廃車体一覧(形式別)へ戻る

保存車・廃車体一覧(地方別)へ戻る

記事一覧へ戻る

 

鉄道コムにほんブログ村 鉄道ブログへ鉄道ランキング