2026年2月訪問

岐阜県中津川市で保存されている上松運輸営林署のディーゼル機関車No.139。
ディーゼル機関車No.139の車歴は…
- 1957年 協三工業にて丸瀬布営林署No.52として新製
- 1963年5月 丸瀬布営林署→上松運輸営林署、No.139へ改番
- 1975年12月 廃車
丸瀬布営林署の武利意森林鉄道・上丸瀬布森林鉄道で使用されていたが、同線の道路化により木曽へ移ってきた。木曽森林鉄道では最重量級の10t機である。前面のHゴム支持窓や小窓が特徴的。廃車後は夕森キャンプ場で保存されていたが、後に当地へ移設されている。

現在の保存場所は坂下森林鉄道(旧坂川鉄道の末端)の下柳橋の上であるが、坂下森林鉄道では2〜5tの比較的小さい機関車を使用しており、No.139が入線した実績は無い。

木曽森林鉄道の他の10t機とは台枠などのあらゆる構造が違ったため、終始予備機として扱われていたようである。運材列車ではなく、「おんたけ」「みやま」といった人員輸送列車の牽引に主に用いられていたため、その愛称板を設置していたと思われる装備が後面窓下中央に残っている。
場所はこちら
2026年2月23日編集
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