2025年7月訪問

長野県下諏訪町のあすなろ公園で保存されているC12 171。
C12 171の車歴は⋯
- 1938年3月 日本車輌にて新製、白山区に配置
- 1938年6月 白山区→高岡区
- 1941年2月 高岡区→上諏訪区
- 1972年4月 上諏訪区→木曽福島区
- 1973年4月 廃車
車歴はこちらから↓
C12171 機関車データベース (形式C12) - デゴイチよく走る!
主に長野地区で活躍した機関車である。晩年は入換専用機に指定され、上諏訪駅を中心とした近隣の駅、木曽福島駅や上松駅で使用されていた。廃車後は当地にて保存されている。

前照灯はシールドビームのLP405を使用している。晩年は入換専用機として、煙室戸と端梁をトラ塗りしていた。

前面端梁には補強用のL字鋼が取り付けられている。これは長野工場受け持ち機のC12形式によく見られる改造である。

煙突には回転式火の粉止めを装備していたが、現在は撤去されている。

シリンダードレン弁の外側にはカバーが設けられている。長野工場受け持ち機のC12形式でよく見られる装備。

製造銘板や標記板は残っていない。

運転室機関士側。木曽福島区の区名札が差し込まれている。

後照灯はLP42を使用している。機関士側のステップが、助士側と比べて低いところに設けられているのが特徴的。

炭庫には増炭囲いが設けられている。晩年は後面全体がトラ塗りされていた。

空気圧縮機の消音器はランボード上に設けられている。シリンダードレン弁の外側カバーは助士側にも残っている。

運転室内。一部機器や計器類が失われている。

運転席足元には、暖房と見られる板と配管が設けられている。
場所はこちら
2026年1月4日編集
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