ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】C12 230 愛知県西尾市

 

愛知県西尾市の西尾公園で保存されているC12 230。

 

C12 230の車歴は…

  • 1939年9月 日本車輌にて新製、宮原区に配置
  • 1946年1月 宮原区→福知山区西舞鶴支区(のちの西舞鶴区)
  • 1956年10月 西舞鶴区→米子区出雲今市支区(のちの米子区出雲支区)
  • 1961年10月 米子区出雲支区→加古川線管理所(のちの加古川気動車区)
  • 1972年3月 加古川気動車区→中津川区
  • 1973年11月 中津川区→木曽福島区
  • 1974年7月 廃車

車歴はこちらから↓

C12230 機関車データベース (形式C12) - デゴイチよく走る!

 

加古川線とその支線区で主に活躍した機関車である。晩年は中津川区や木曽福島区に配置され、明知線や中央西線各駅の入換に使用されていた。廃車後は当地で保存されている。当地までは国鉄刈谷駅から名鉄三河線、名古屋本線、西尾線と経由して運搬されてきたそうだ。現在西尾公園では生涯学習センターの建設が行われており、一時的にC12 230は移設されているようである。

 

前照灯はシールドビームのLP405を使用している。機関士側のステップが端梁前面にも増設されているのが特徴的。

 

 

ナンバープレートのほか、製造銘板や換算標記板も残る。サイドタンクにチューブ式の水面計が設けられている。

 

後照灯も前照灯と同様にLP405を使用している。炭庫には増炭囲いが設けられている。

 

 

後部のステップは、左右で高さと大きさが異なっているのが特徴的。従輪はプレート輪心のものへ交換されている。助士側の後部水タンクの水取入口には、外側にカバーが増設されている。

 

空気圧縮機の消音器はランボード上に設けられている。

 

 

場所はこちら

 

2026年4月16日編集

 

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