2025年9月訪問

群馬県桐生市の桐生が丘公園遊園地で保存されているC12 49。
C11 49の車歴は…
- 1934年3月 川崎車輌にて新製、桐生庫(のちの桐生区)
- 1968年10月 桐生区→高崎第一区
- 1968年10月 廃車
車歴はこちら…
C1249 機関車データベース (形式C12) - デゴイチよく走る!
ほとんどを桐生区で過ごしてきた機関車である。主に足尾線の列車牽引に使用されていた。桐生区の最終在籍SLのうちの1両でもある。廃車後は、足尾線沿線の当地で保存されている。

前照灯はLP42を使用している。煙室戸ハンドルは、大宮工場受け持ち機で多く見られる十字ハンドルのものを装備している。

空気圧縮機の消音器は煙突後ろに設けられている。桐生区に配置されていた当時は煙突に皿型の回転式火の粉止めを装備していたが、高崎第一区に転配された頃には外されている。

サイドタンクの水取り入れ口周辺には、止水壁のような枠が設けられている。

後照灯も前照灯と同様にLP42を使用している。助士側の水取り入れ口脇には、作業員が掴むための握り棒が設けられている。

誘導員が使用するステップは、機関士側の方が低い場所に設けられている。また運転室の雨樋の雨水が、最終的に炭庫に注ぎ込まれるように設置されているのが特徴的である。

機関士側のサイドタンク。こちらもナンバープレート、製造銘板、標記銘板がしっかり残っている。
場所はこちら
2025年10月30日編集
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