2025年11月訪問

島根県雲南市の木次体育館で保存されているC56 108。
C56 108の車歴は…
- 1937年8月 三菱重工にて新製、米子区木次支区(のちの木次線管理所)に配置
- 1971年10月 木次線管理所→浜田区
- 1974年7月 廃車
車歴はこちらから↓
C56108 機関車データベース (形式C56) - デゴイチよく走る!
長らく木次線で活躍してきた機関車である。木次線のC56といえば急行ちどりが有名であるが、専用機でなかった108号機も、専用機が検査時などには牽引していたと思われる。廃車後は当地で保存されている。

前照灯はシールドビームのLP405を使用している。

デフレクターにバイパス弁点検窓は設けられていない。D51形式やC57形式と比較するとボイラーとデフレクター間の隙間が広く、作業性がそれほど悪くならないため、C56形式では設置されなかったのだろう。

ボイラー機関士側。

運転室前方窓には機関士・助士側両方に旋回窓を設けていたが、保存開始に伴う整備時に撤去されたようである。

後照灯はLP42を使用している。

助士側にも旋回窓を設けていたが、保存に際して外されたようだ。助士側側面の製造銘板などは残っていない。

インゼクターの溢水口の形状が特徴的である。

空気圧縮機の消音器はランボード上に設けている。
場所はこちら
2025年12月9日編集
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