2026年2月訪問

長野県伊那市の伊那公園で保存されているD51 209。
D51 209の車歴は⋯
- 1939年7月 鉄道省浜松工場にて新製、浜松区に配置
- 1945年11月 浜松区→多治見区
- 1955年10月 多治見区→稲沢第一区
- 1971年4月 稲沢第一区→中津川区
- 1973年7月 廃車
車歴はこちらから↓
D51209 機関車データベース (形式D51) - デゴイチよく走る!
製造当初より東海道本線、中央西線、関西本線で活躍してきた機関車である。廃車後は当地で保存されている。

前照灯はLP42を使用しているが、現役時代末期はLP403を使用していたようだ。

デフレクターにはバイパス弁点検窓が設けられている。形状から浜松工場で施工されたものと推定される。

現役末期には長工式集煙装置を装備していたが、保存に際して撤去されたようである。そのため煙突の長さは短いままとなっている。

ボイラー助士側。

第4動輪から助士席へは、記録式速度計の検出線が伸びている。また助士席前方には清缶剤送入装置が設けられていた跡が残る。

運転室助士側。後述する機関士側とは札差し等の配置が異なる。

後照灯はLP42を使用している。

機関士側のステップは大型化されている。

運転室機関士側。製造銘板が失われている跡があるが、どうやら現役時代には無くなっていたようである。

運転室機関士側には、運転室換気装置が増設されている。中央西線を走る機関車特有の装備である。

空気圧縮機まわり。

ボイラー機関士側。

砂管は第2〜第4動輪前方に設けられている。
場所はこちら
2026年3月8日編集
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