2025年10月訪問

長野県長野市の長野総合車両センターで保存されているD51 486。
D51 486の車歴は…
- 1940年3月 鉄道省長野工場にて新製、直江津区に配置
- 1969年11月 廃車
車歴はこちらから↓
D51486 機関車データベース (形式D51) - デゴイチよく走る!
新製から廃車まで直江津区で過ごした機関車である。信越本線や北陸本線で使用されていた。日本海縦貫線の電化に伴い廃車になっている。廃車後は、製造元である国鉄長野工場(現長野総合車両センター)で保存されている。

デフレクターにはバイパス弁点検窓が設けられている。長方形で枠があることから、長野工場で施工されたものとわかる。

煙突には回転式火の粉止めを備えている。蒸気ドーム前方には、長野工場受け持ち機で見られる五角形の大型の手すりが増設されている。

蒸気ドーム後方には、680Lの重油タンクを搭載している。信越本線を走る機関車に多く見られた装備である。

助士席前方には150Lタンクの鷹取式清缶剤送入装置を設けている。また助士席前方窓には旋回窓が設置されている。

運転室屋根は後方に大きく延長されている。防寒対策として、日本海縦貫線を走る機関車に多く施された改造である。

後照灯はLP403を使用している。

機関士側はランボードの高さまで上って見学することができたが、現在は立ち入りできなくなっている。
場所はこちら
2025年11月9日編集
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