2024年12月訪問

山口県下関市の一里山公園で保存されているD51 768。
D51 768の車歴は…
- 1943年9月 川崎車輌にて新製、田端区に配置
- 1944年9月 田端区→水戸区
- 1945年11月 水戸区→白河区
- 1945年12月 白河区→下関区(下関運転所)
- 1972年3月 下関運転所→厚狭区
- 1972年9月 廃車
車歴はこちらから↓
D51768 機関車データベース (形式D51) - デゴイチよく走る!
長らく山陰本線で活躍した機関車である。晩年は入換専用機として使用されていたようだ。廃車後は当地で保存されている。

前照灯はLP403を使用している。煙室戸下には、広島工場受け持ち機の特徴であるハの字のシンダー除け(エプロン)を設けている。さらに端梁にも、広島工場受け持ち機特有の埋込式後部標識灯を備える。

デフレクターにはバイパス弁点検窓が設けられている。形状から広島工場で施工されたものと推定される。

運転室助士側前方には、150Lタンクの鷹取式清缶剤送入装置を設けている。インゼクターの溢れ水管の出口はラッパ状に加工されているが、これは九州の機関車でよく見られる特徴である。小倉工場にほど近い下関運転所の機関車でも、何かしらの技術交流があったと思わせる特徴である。

助士側側面。

後照灯はLP403を使用している。

広島工場受け持ち機でよく見られる埋込式後部標識灯を、前面と同様に設けている。

運転室機関士側。

運転室内。
場所はこちら
2026年3月11日編集
記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします🙇

