ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】貝島炭鉱 32 福岡県直方市

2026年1月訪問

 

福岡県直方市の石炭記念館で保存されている貝島炭鉱32。

 

 

貝島大之浦炭鉱32は、1925年にドイツのコッペル社にて新製、貝島炭鉱第六坑〜国鉄宮田駅の石炭輸送で主に使用されていた。1976年の閉山まで使用された後は当地で保存されている。重量は45tほどあり、国内のコッペル社製蒸気機関車では最大級の車両となる。

 

空気圧縮機は単式を使用、消音器は煙突後方に設けられている。

 

 

後方窓も前方窓と同様に長円形の窓を使用している。この形の窓はコッペル社製の機関車でよく見られるものである。

 

シリンダー。バイパス弁は設けられていないようだ。

 

 

コッペル社の製造銘板。

 

ナンバープレートと貝島炭鉱の社紋がサイドタンクに入る。

 

 

先台車の下回り。リンク式の復元装置を使用しているようだ。

 

自動連結器はアライアンス式を使用。ナックルや連結器体に「ALLIANCE」の陽刻が入っている。

 

 

場所はこちら

 

2026年3月18日編集

 

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