ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】蒲原鉄道 モハ41 新潟県五泉市

2025年10月訪問

 

新潟県五泉市の五泉市総合会館で保存されている蒲原鉄道のモハ41。

 

 

蒲原鉄道モハ41は、1954年にモハ13の主要機器を流用の上製造された車両である。村松の車庫にて、東京電機工業により改造された。1999年の路線廃止に伴い廃車、当地で保存されている。

モハ13の主要機器流用により余った車体は、モハ1の主要機器を流用した上でモハ51に改造、現在も保存されている。

 

 

1963年には西武鉄道所沢工場にて車体延長改造を行なっており、車体長が15,150mmから17,100mmへ長くなっている。これに伴い側面乗降扉の数も2箇所から3箇所へ増えた。

 

 

台車は東洋車輌製のものを使用、種車のモハ13由来である。

 

各種標記。復元のため書体は現代風である。1999年に最後の全般検査を行っていることがわかる。

 

 

前面は製造当初の流行りであった湘南顔。1978年に行われたワンマン化改造により、車端端にミラーが設けられた。

 

下作用のシャロン式自動連結器を用いている。

 

 

床下。中央には主制御器や電動発電機が搭載されている。

 

各ヒューズや断路器が収められている。

 

 

運転室内。ワンマン用の自動放送装置なども見える。

 

客室内。先述の1963年の改造により、ボックスシートからロングシートへ改造されている。

 

 

場所はこちら

 

2025年12月12日編集

 

記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします🙇

保存車・廃車体一覧(形式別)へ戻る

保存車・廃車体一覧(地方別)へ戻る

記事一覧へ戻る

 

鉄道コムにほんブログ村 鉄道ブログへ鉄道ランキング