2020年2月訪問

加悦SL広場で保存されていた加悦鉄道ハブ3。
加悦鉄道のハブ3は、1889年にドイツのファン・デル・チーペン社で新製、九州鉄道(もしくは讃岐鉄道)、伊賀鉄道で使用された後、1926年に加悦鉄道へ払い下げられた。当時は貫通ブレーキを有さない車両がほとんどであったため、列車にブレーキをかける際に使用されていた。木製の三等客室と荷物室を有した2軸客室で、1969年頃に廃車となった。国内に現存する客車としては最古級になる。(現存する最古の客車は、1887年製の日ノ丸自動車法勝寺鉄道のフ50)

3等客室。奥は荷物室になる。

荷物室内には手ブレーキと車掌の執務机がある。
加悦SL広場閉館後は、同じ与謝野町内の加悦鉄道資料館へ移設された。
2025年8月13日編集
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