2026年2月訪問

三重県いなべ市の軽便鉄道博物館で保存されている近畿日本鉄道モニ226。
モニ226の車歴は…
- 1931年3月 日本車輌にて北勢鉄道モハニ55として新製
- 1934年 北勢電気鉄道へ改称
- 1944年2月 三重交通へ統合、モニ226へ改番
- 1964年 三重電鉄へ改称
- 1965年4月 近畿日本鉄道へ統合
- 1977年頃 内部・八王子線へ転属
- 1983年6月 廃車
北勢鉄道(現三岐鉄道北勢線)の六石〜阿下喜の開業および全線電化に伴い導入された車両である。晩年は近鉄四日市駅を起点としていた内部・八王子線で使用されていた。廃車後は四日市スポーツランドで保存されていたが、2007年に当地へ移設・修繕をしている。

晩年前照灯は2灯のシールドビームへ変更されていたが、当地移設時に原型へ復元されている。前面の行先板も復元されたものである。車体側面は段付きウインドシルと2段窓が特徴的。

従来の3/4程度の大きさの自動連結器を取り付けている。

台車は日本車輌製のNKC-1を使用している。

車内はロングシート。奥は荷物室となっている。
運転室内。速度計はいかにも後付感がある。

主幹制御器は三菱電機製のものを使用している。

背後には制御スイッチ(いわゆる又入か?)などが設けられている。
場所はこちら
2026年4月15日編集
記事を読みましたらバナーのタップもよろしくお願いいたします🙇

