ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】クハ183-1527 千葉県いすみ市

2026年3月訪問

 

千葉県いすみ市のポッポの丘で保存されているクハ183-1527。

 

クハ183-1527の車歴は⋯

  • 1978年6月 日本車輌にてクハ183-1027として新製、新潟運転所上沼垂支所に配置
  • 1982年5月 新津車両管理所にてクハ183-1527へ改造
  • 1982年11月 新潟運転所上沼垂支所→幕張電車区
  • 1990年12月 アコモ改造
  • 2004年10月 幕張電車区→幕張車両センター(分離)
  • 2005年12月 幕張車両センター→高崎車両センター
  • 2006年3月 高崎車両センター→大宮総合車両センター東大宮センター
  • 2013年7月 大宮総合車両センター東大宮センター→長野総合車両センター
  • 2015年3月 廃車

 

 

特急「とき」向けで製造された車両である。1982年には総武快速線の総武トンネル乗り入れのためATCを搭載し1500代へ改番、房総特急へと転用された。房総特急から撤退した後は波動用編成として使用、2013年には長野へ移り臨時「あずさ」「かいじ」などの臨時列車や団体列車で主に使用された。廃車後は当地で保存されている。

幕張ではマリ7編成、新前橋ではS-3編成、大宮ではOM103編成、長野ではN104編成に組み込まれていた。

 

前面左右の飾帯が低い位置にあるのが特徴的で、これは製造当初からのものである。1番先頭寄り(No.2)の客室窓は、ATC搭載改造の際に小窓へ変更されている。ヘッドマークはL特急「わかしお」、編成札も「7」を取り付け、幕張時代を再現した状態で展示されている。

 

 

場所はこちら

 

2026年5月4日編集

 

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