2025年7月訪問

宮城県栗原市のくりでんミュージアムで保存されている栗原電鉄ワ101。
栗原電鉄ワ101は、1915年に武蔵野鉄道ワ1形として天野工場にて新製、のちに西武鉄道へ編入されワ1形ワ25へ改番されている。1956年には改軌された栗原電鉄へ譲渡されワ10形ワ101へ改番、1969年まで使用された。その後は上回りのみが若柳駅構内で倉庫として使用、路線廃止後も当地で保存されている。

木製車体の古典的な貨車であるが、栗原電鉄時代には自動空気ブレーキも備えていた。扉には社紋が入っていた残るなど、現役時代の標記類も一部が残っている。

消火器の箱が取り付けられているが、これは廃車後に倉庫として使用されていた時の名残である。
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2026年5月4日編集
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