2025年11月訪問

中瀬金山関所広場交流館で保存されている、中瀬鉱山のバッテリーロコ。

1940年11月に日本輸送機で製造され、日本精鉱株式会社中瀬鉱業所に納入されている。型式はBL3-Hで、3トンの蓄電池機関車である。

閉山となった1969年頃まで、坑内のズリを捨てるために使用されていた。その後は鉱山内で放置されていたが、2014年の当館開設に伴い移設されたものと思われる。この他に鉱車3両と共に保存されている。

蓄電池は40個搭載しており、充電が無くなりそうになると交換するスタイルで使用していたようだ。そのため、上部の蓄電池の入った箱だけ容易に外せそうな構造になっている。

主幹制御器。丸山電機の文字が入っている。

蓄電池はまだ残存している様子である。
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2025年12月14日編集
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