2025年8月訪問

旧太子駅で保存されている大井川鐵道のcワフ3。

1953年に日本車輌にて新製、大井川鐵道本線と井川線を直通する列車の控車などに使用されていた。2014年に廃車後、2018年に当地へ移設、保存されている。

形式名に入る「c」は中部電力の私有貨車に付けられる文字である。製造当初は大井川鐵道井川線は中部電力の専用線であり、cワフ3では当時の外装を復元している。

本線と井川線では車両の規格が異なることから連結器を2種類取り付けていたが、現役末期の休車になっている間に本線用の連結器が撤去されている。またアプト式区間を通過する際の制御引き通しのためのジャンパ連結器なども撤去されている。

手ブレーキ室内。執務机やブレーキ管圧力計取り付け跡などが残る。

車端には製造銘板が再現されている。
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2025年9月24日編集
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