2025年9月訪問

静岡県島田市のプラザロコで保存されている大井川鐵道スロフ1。

大井川鐵道のスロフ1は1953年に帝国車輌にて新製、中部電力専用鉄道(現大井川鐵道井川線)の貴賓用客車として使用された。作業員が乗車するためのスハフ1形と比べ定員が少なかったことから使いにくかったこともあり、1990年に廃車となっている。その後は当地で保存されている。

乗降扉を車両対角に有するボギー客車である。

座席はロングシートで、座布団と背ずりには共にモケットを使用している。なおスハフ1形では製造当初はどちらも木張り(のちに座面のみモケット)となっている。

乗降扉には折り戸が使用されていたが、展示のため撤去されている。その横には電灯などのスイッチや放送装置を取り付けていた跡が残る。
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2025年12月10日編集
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