2025年11月訪問
鳥取県八頭町の若桜鉄道隼駅で保存されているオロ12 6。
オロ12 6の車歴は…
- 1969年 新潟鉄工所にてオハ12 6として新製、宮原客車区に配置
- 1973年4月現在 竜華客貨車区
- 1987年3月現在 高松運転所
- 1988年5月 多度津工場にてオロ12 6へ改造
- 1991年11月 高松運転所→高知運転所
- 2010年4月 廃車
12系客車の先行量産車として新製された車両である。民営化時にはJR四国へ継承され、1988年にカーペット車へ改造、「ムーンライト高知」や「ムーンライト松山」といった夜行列車に使用された。2010年に廃車になった後は、オロ12 9、スロフ12 3、スロフ12 6とともに若桜鉄道へ譲渡された。オロ12 6は北陸鉄道ED30 1とともに、隼駅構内でライダーハウスとして使用された。現在は宿泊営業はしていないものの、車内の見学が可能である。

2端側妻面。JR四国時代のムーンライト松山・高知で使用するため、中間車ながら後部標識灯が増設されている。

1-3位側の1番後方の窓は、更衣室を増設した関係で埋められている。

前位側から。

台車はTR217を使用、後位側台車には車軸発電機も備える。

供給空気ダメ。

冷暖房配電盤。その後ろには便所がある。

反対側には一般配電盤と洗面所。

便所は使用禁止になっている。

洗面所は物置になっているが、現役時代の装いをよく残している。

客室内に入ってすぐ右手には更衣室が設けられている。

車番プレート。

オロ12に改造された際に車内はカーペット敷に改造、また窓も固定窓化されている。


車内は若桜鉄道や隼駅についてを中心とした資料館になっている。

前位側はシートで仕切られ、物置として使用されている。
場所はこちら
2025年12月27日編集
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