ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【保存車】スニ30 95 名古屋市港区

2025年9月訪問

 

名古屋市港区のリニア・鉄道館で保存されているスニ30 95。

 

スニ30 95の車歴は⋯

  • 1929年 大阪鉄工所にてスニ36500形式スニ36660として新製
  • 1941年 スニ30形式スニ30 95へ改番
  • 1961年 名古屋工場にてスエ30 8へ改造
  • 1968年11月現在 美濃太田客貨車区
  • 1985年3月現在 稲沢貨車区
  • 1987年 廃車

 

日本初の鋼製貨物車として製造されたスニ30形式の生き残りである。スニ30形式は1960年代半ばには形式消滅しているが、スニ30 95は救援車に改造されたため、国鉄末期まで残っていた。廃車後は1991年に開園した佐久間レールパークにて、外見をスニ30に復元した状態で保存されていた。その後は2011年のリニア・鉄道館開館に合わせ、日本車輌にて整備を行ったうえで移転されている。

 

 

端梁に設けられたアンチクライマーが特徴的。

 

標記類はスニ30 95へ復元されているが、それ以外に救援車時代からの復元は無い模様。とはいえ車内もスニ30時代の装いを十分に残しているそうだ。

 

 

貫通扉より荷物室が見える。屋根がダブルルーフになっていることが見て分かる。荷物車時代にあったダブルルーフの明かり取り窓は、救援車へ改造時に塞がれている。

 

場所はこちら

 

2026年4月5日編集

 

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