2026年2月訪問

宮崎県高千穂町の高千穂鉄道記念資料館で保存されている高千穂鉄道TR-101。

高千穂鉄道TR-101は1989年4月に新潟鉄工所にて新製、高千穂鉄道の第三セクター化に合わせて導入された。高千穂鉄道が台風の被害により廃線となる2008年12月に廃車となった。その後はTR-202と共に当地で保存されている。

車体には雲海と川をイメージしたピンクと赤、薄紫の帯を巻いている。

「しろやま」の愛称を与えられている。恐らく延岡城跡がある城山公園が由来と思われる。

いわゆる軽快気動車NDCの1種である。車体長は15.8mで、同時期に製造された松浦鉄道MR-100形などとほぼ同型である。

動台車はNP120Dを使用している。

消音器。その裏側にはATS-S形の車上子が取り付けられている。

機関は新潟鉄工所製のDMF13HSを使用している。右側には補機軸が、左側には変速機が見える。

送風機とラジエーター。

燃料タンク。裏側には元空気ダメが見える。

付随台車はNP120Tを使用している。

付随台車側にはフランジ塗油器も備えられている。

高千穂側の客室端部。運転室は左側のみに設けられている。右側の出入り戸手前には、乗務員用の小窓が設けられている。

運賃箱。

高千穂側の運転室。

客室内。車端部はロングシート、中央部には左右3組ずつのボックスシートを備える。

お願い。

TRポイントカードの広告。どのような制度のカードだったのだろうか。

レンタサイクルの案内。手書きで書かれているのが良い。

延岡側の車内端部。

非常ブレーキボタンと通報ボタン。

ATS-S形の切換スイッチ。エンド交換の際にATSの前後方向を切り換えるために扱う。

運賃表示器。

運賃表。

車内の車番プレート。

延岡側の運転室。

運転台。

ワンマン放送用のテープを入れる機械と思われる。
場所はこちら
2026年6月16日編集
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