2026年2月訪問

岐阜県多治見市の市之倉さかづき美術館で保存されている東京窯業No.2。

東京窯業No.2は1947年に国鉄貨車移動機C2形として国鉄浜松工機部で製造、国鉄初の量産型貨車移動機とされている。のちに改造を行い、東濃鉄道市之倉口駅の東京窯業専用線の入換機として使用されていた。用途終了後も保管され続け、2000年代に当地へ移設されている。外で保管され続けていたため極めて劣化した状態だったものの、2018年にボランティアの手によって修復されている。

前方にはエンジンを収めたボンネットが設けられている。エンジンは省営自動車の廃車発生品のガソリンエンジンを使用していたそう。

反対側は小さいボンネットが設けられている。中身は不明であるが、死重が入っていそうな雰囲気を感じる。

自動連結器と解放テコがとても大きく感じる。当初は簡易連結器を使用していたものと思われる。

動輪同士は細いロッドによって繋がれている。
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2026年4月6日編集
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