2025年10月訪問

愛知県田原市のサンテパルクたはらで保存されている豊橋鉄道デワ11。

豊橋鉄道デワ11の車歴は⋯
- 1923年12月 渥美電鉄デハ100形デハ102として、日本車輌にて新製
- 1940年9月 名古屋鉄道へ戦時統合、モ1形モ3に改番
- 1943年9月、デワ30形デワ33に改造
- 1954年10月 渥美線が豊橋鉄道に分離、豊橋鉄道所属になる
- 1968年11月 デワ10形デワ11に改番
- 1997年7月 廃車

元々は旅客車であったが、貨物輸送量の増加を見越して客室部分を貨物室に改造している。積載量はわずか5tであったため輸送量増加に対応しきれず、主に貨車入換に使用された。

前面形状はデハ100形時代に非常に近い形状となっている。集電装置は当初はトロリーポールであったが、1950年代にはパンタグラフに交換されている。高さを稼ぐため、パンタグラフは櫓の上に設置されている。

ブリル21-E型台車の特徴である、凹形の板バネが軸箱前方に設けられている。

車体中央が貨物室となっている。

豊橋方の運転室。

主幹制御器は東洋電機製のものを使用している。

又入れはカノピースイッチを使用している。

貨物室内。

三河田原方の運転室。

三河田原方のカノピースイッチ。

各電灯スイッチ。
場所はこちら
2026年2月8日編集
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