ばんの鉄道いろいろめぐり

旅先で見てきたいろいろな鉄道車両の保存車や廃車体、廃線跡などを紹介していきます。たまに現役のものや模型なんかも。

【Nゲージ】過去の模型転がし記録 2023年4月 模型工房パーミル

過去に行った運転会紹介

2023年4月に行った、模型工房パーミルの1番線を使用した時の記録です。

 

最初はEF81 303(富山機関区貸出仕様)牽引の貨物列車です。東日本大震災後の日本海縦貫線の輸送力増強のために門司機関区より貸し出されたEF81 303は、TOMIXの製品を加工して製作したものです。バランサ点検蓋やスノープロウの取り付けなどをしています。

 

EF510牽引の貨物列車です。製品はTOMIXのもの。加工は色挿しとかその程度です。あんまりにも走らせる機会が少ないので、ここぞとばかりに数周走らせた気がしますね。

 

ED75 1000の新貨物更新色と貨物更新色の重連です。製品はもちろんTOMIXのもの。コキ250000をそれなりの両数買ったので、試走ついでに走らせた気がします。コキ250000が連なっていると、より東北本線の高速貨物感が増しますね。

 

EF65 541牽引のタンカーです。後ろのタキは適当なので、時代的齟齬があるかもしれません。緑のタキ1000は、「新日本石油」とか「日石三菱」とかの文字が入っていたほうが時代が合うかも。

 

EF65 1065牽引の貨物列車です。後ろにコキ250000が連なっているので、黒磯でED75重連に牽引機が交代するかもしれませんね(適当)

 

EF65 1059牽引のセメント列車です。後ろのタキ1900とかは明星セメントなので、宝積寺へ向かう貨物列車でしょう。セメント貨車も色々な種類があるので、タキのランボードの高さが凸凹していると、なんだかリアルな感じがしたりしなかったりします。

 

EF65 57牽引の鹿島貨物です。機関車とコキ200はTOMIX、コンテナはポポンデッタのものです。車両よりコンテナの方がお金がかかっているかもしれません。

 

EF66 17牽引の貨物列車です。機関車もコキ50000もTOMIX。この新貨物更新色なEF66はコレクション的な意味合いで所有していますが、牽けそうなのがコキぐらいしか無い機関車はどうしても出番が限られてしまいます。コキの他にもワム380000とかも似合うでしょうか?

 

EF64 1012+EF64 1009牽引の貨物列車。上越国境を越えるロクヨン重連って感じがしてよろしいですね。1012号機は北陸を代走したときのもできるような仕様にしてあるので、いずれやってみたいですね。

 

EF64 1041+EF64 1015牽引の貨物列車。1041号機はTOMIXの1000番台後期型を種車に作ったもので、一番苦労したのは角張ったクーラーを入手するところです。

 

EF65 56牽引のシキ1000×3+ヨ8000です。もちろんシキ1000はテックステーションの限定品。

 

EF65 9牽引の貨物列車。EF65 9は56号機を種車にして、EF60のスカートを組み合わせて作りました。初期型のEF65 0はマイクロエースくらいからしか製品化されていないので、色々なパーツをかき集めて製作。目的はEF65 1065とプッシュプルでスーパーエクスプレスレインボーを牽くことです。

 

最後はEF65 21牽引の貨物列車。21号機はナンバーの位置が変わっているのが最大の特徴です。TOMIXEF65 100から作りました。21号機はJR貨物の所有している機関車ですが、出雲や甲子園臨なども牽いていて使い道がとても多い機関車です。

 

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