2025年訪問

某所で保存されているワフ35909。
ワフ35909は、1942年頃に製造されたワフ25909に近代化と2段リンク化改造をして生まれた車両である。国鉄末期に廃車になり、個人に払い下げられたものと思われる。ワフ25000形式は910両製造されているため、ワフ35000形式改造後も当然のこと、この車両がラストナンバーであると考えられる。
下草で分かりにくいが足付きである。

車番と換算標記ははっきりと残っている。

形式名は薄っすらと残っている。標受に廃車の標記が入っている。
2025年10月11日編集
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