2026年5月訪問

山形県高畠町の旧高畠駅で保存されている山形交通ED1。

山形交通ED1は1929年に川崎車輌にてキ1として新製、山形交通高畠線の前身である高畠鉄道の電化に合わせて導入された。1965年には西武所沢車両工場で更新修繕を行っており、この時にED1へ改番されている。主に貨物列車の牽引で使用されていたが、後に近江鉄道から譲渡されたED2が導入され、ED1は予備機扱いとなったようだ。

2026年現在上毛電鉄に残っているデキ3021などと同型のセンターキャブ機。前面には大型のステップが設けられている。前面窓は晩年にHゴム支持へ変更されている。

川崎車輌の製造銘板。

外側にイコライザーの付いた台車を使用している。

運転室内。1965年の更新修繕の際に直接制御式から間接制御式へ改造しているため、それ以前とは運転室の様子もだいぶ異なったのではなかろうか。
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2026年7月2日編集
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