2026年5月訪問

山形県高畠町の旧高畠駅で保存されている山形交通モハ1。

山形交通モハ1は、1929年に日本車輌にて高畠鉄道(のちの山形交通高畠線)のデハニ1として新製、1959年には西武所沢車両工場で車両更新を行いモハ1となった。高畠鉄道の電化に合わせて導入された車両で、1974年の路線廃止まで活躍した。

13m級の小ぶりな車体が特徴。モハ1へ改造した車体更新時に荷物室の客室化を行っており、そのため前後で窓配置が非対称となっている。また乗務員扉も増設している。

前面の3枚窓が特徴的である。

日本車輌の製造銘板。

東洋車輌製の台車を履いている。どうやら同時期に製造された蒲原鉄道モハ11と同型のよう。

ブレーキシリンダーなど。

連結器はシャロン式自動連結器を使用している。

運転室内。川崎造船製の主幹制御器を使用している。
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2026年6月15日編集
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