2022年7月訪問

北海道安平町の旧鉄道資料館で保存されているスハ45 25。
スハ45 25の車歴は…
- 1953年12月 日本車輌にて新製、札幌客貨車区に配置
- 1964年10月 五稜郭工場にて近代化改造
- 1965年9月 札幌客貨車区→札幌運転区
- 1987年2月 廃車
新製から廃車まで札幌に配置されていた客車である。急行「大雪」などの優等列車にも使用されていた。廃車後は安平町鉄道記念館で保存されている。なお当地で一緒に保存されていたD51 320やワム80000形は、新設された道の駅あびらD51ステーションに移設されたが、スハ45 25については当地に留まったままである。

前位側の出入り戸は原型のプレス鋼板のものを使用、窓はアルミサッシに交換されている。貫通路のサン板の支持方法がクサリ式なのは、凍結を考慮した北海道仕様であるスハ45形の特徴である。

便所窓はHゴム支持に、後位側の出入り戸も1枚もので窓がHゴム支持のものに交換されている。いずれも1978年頃に行われた体質改善工事によるものであると思われる。
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2026年1月5日編集
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