【廃貨車】タサ808(東亜燃料工業 初島駅常備)

2025年訪問

某所で燃料タンクとして使用されていたタサ808。

タサ808は1942年に新潟鉄工所で新製、所有者は東亜燃料工業で、紀勢本線の初島駅を常備駅としていた。揮発油(ガソリン)専用車として使用されていたが、1970年代に廃車になったと思われる。その後は燃料タンクとして使用されていたが、2000年代には役目を終えたようだ。

車番を辛うじて読み取ることができる。

2025年11月16日編集

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