2025年4月訪問

新潟県魚沼市の上ノ原児童公園で保存されているC11 46。
C11 46の車歴は…
- 1934年1月 日立製作所にて新製、早岐庫(のちの早岐区)に配置
- 1940年6月 早岐区→大宮区
- 1950年7月 大宮区→横浜区浜川崎支区
- 1951年3月 横浜区浜川崎支区→高崎第一区渋川支区
- 1955年4月 高崎第一区渋川支区→長岡第一区
- 1965年1月 長岡第一区→長岡第一区柏崎支区
- 1967年11月 長岡第一区柏崎支区→水上区小出駐泊所(のちの長岡運転所小出駐泊所)
- 1968年10月 長岡運転所小出駐泊所→長岡運転所長岡支所
- 1969年10月 長岡運転所長岡支所→長岡運転所小出駐泊所
- 1971年11月 長岡運転所小出駐泊所→長岡区
- 1972年3月 廃車
車歴はこちらから↓
C1146 機関車データベース (形式C11) - デゴイチよく走る!
晩年は長野原線(現吾妻線)や只見線の小出口で活躍した機関車である。1971年には、只見線小出〜大白川を運行したSLさよなら列車の牽引機にも抜擢されている。廃車後は小出駅からほど近い当地で保存されている。

前照灯はLP42を使用している。

鋭角で大型の雪かき器が特徴的である。先端には車号が書かれている。

デフレクターにはバイパス弁点検窓が設けられている。長方形で縁が有ることから、長野工場で施工されたものと推定される。またシリンダードレン弁外側には覆いが設けられており、これも長野工場受け持ちのC11、C12、C56形式でよく見られるものである。

煙突には回転式火の粉止めを設けている。

空気圧縮機の消音器は煙突後ろに設けている。

後照灯も前照灯と同様にLP42を使用している。機関士側のステップは大型のものに交換されている。

従台車2軸目はプレート輪心の車輪に交換されている。

46号機は2次量産車にあたるため、炭庫上端は斜めにカットされている。

機関士側は製造銘板と標記銘板が残っている。

機関士側のデフレクターも助士側と同様。先輪はスポーク輪心の車輪がオリジナルであるが、46号機ではプレート輪心のものに交換されている。

これは2019年に訪問した時の様子。当時は独特のペイントの入れ方で塗装されていた。
場所はこちら
2025年11月17日編集
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